魂BLOG 悲しき運命に翻弄される魔女――12月1日(日)魂ウェブ商店受注締切「聖闘士聖衣神話EX パンドラ」撮り下ろしご紹介
2024-11-29 11:00 更新
『聖闘士星矢 冥王ハーデス編』より、冥闘士の統率者「パンドラ」が「聖闘士聖衣神話EX」にて立体化! 2024年12月1日(日)23時まで魂ウェブ商店にて受注中のこちらのアイテムの魅力を、撮り下ろし画像満載でご紹介していこう。
※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは一部異なる場合があります。
※記事中の「聖闘士聖衣神話EX パンドラ」以外の商品は別売りです。
108の冥闘士の頂点に立ち、冥王軍を指揮するハーデスの地上代行者・パンドラ。「聖闘士聖衣神話」では2006年にシリーズ初となる女性キャラクターとして立体化されているが、今回は「聖闘士聖衣神話EX 女神アテナ&城戸沙織 -ディバインサーガプレミアムセット-」の際に開発された女性素体をベースに新たに立体化。18年という時を経て待望のリニューアルとなった「聖闘士聖衣神話EX」版パンドラは、プロポーション、表情、頭髪の造形など、あらゆる面でのアップデートが図られている。
「聖闘士聖衣神話」でも衣装には布素材が用いられていたが、今回の「聖闘士聖衣神話EX」では衣装の再現度が飛躍的に上昇。素体と衣装のフィット感や、ワイヤーよるスカート部分のなびきの表現に、TAMASHII NATIONSが培ってきた"布素材によるキャラクター表現”の進化が見てとれる。
「聖闘士聖衣神話EX」ならではのオプションとして、交換用の表情パーツが全4種付属。怒りをあらわにした叫びの表情や、怯えるような驚きの表情により、様々なシーンが蘇る。
劇中でパンドラが振るう大型の槍が付属。三叉に分かれた穂の形状や、蛇が巻きついたかのような禍々しいデザインも忠実に再現。取り回しを考慮しダイキャスト素材は用いていないが、表面に施されたメッキ加工により、「聖闘士聖衣神話」ブランドならでは金属感と輝きも保たれている。
冥界三巨頭に向け、冷徹に命令を下す姿。冥衣のような重装備を纏わないパンドラだが、その佇まいには冥闘士を統べる闇の代行者としての存在感と威厳が存分に感じられる。
美しい音色と共に、命令に背いた冥闘士に激しい苦痛を与えるハープは、パンドラ本体を上回るサイズで造形。台座と支柱にはダイキャストを使用し、ズシリとした重みも感じられる。「聖闘士聖衣神話」ではゴールド単色のメッキであったが、今回の「聖闘士聖衣神話EX」では劇中準拠のゴールドとパープル、弦のシルバーの3色のメッキ加工が施されており、非常に見栄えのする仕上がりに。
またパンドラがハーデス城内で着用していた衣装と、パンドラを座らせるための椅子も付属し、ハープを奏でる姿を再現可能となっている。
各種オプションに加え、パンドラと因縁の深い二人の聖闘士「アンドロメダ瞬」「フェニックス一輝」と組み合わせて印象的なシーンを再現できるボーナスパーツが付属! 「聖闘士聖衣神話EX アンドロメダ瞬(最終青銅聖衣)」(別売り)用の交換用頭部は、その身に宿る冥王ハーデスの魂が覚醒したことにより、紅に染まった頭髪と碧い瞳を再現している。
「聖闘士聖衣神話EX フェニックス一輝(最終青銅聖衣)」(別売り)用のオプションとして、槍を持つための交換用手首パーツが付属。奪った槍をパンドラへ向ける、悪に対しては誰であろうと情け容赦無い、一輝の苛烈さが見えた印象深いシーンが蘇る。
さらにパンドラが家族の仇討ちのため一輝に手渡した「冥界への通行証」も付属。パンドラの悲しみを引き継ぎ、ハーデスの野望を打ち砕くべくエリシオンへと旅立つ一輝の姿が蘇る!
「聖闘士聖衣神話EX パンドラ」は、2024年12月1日(日)23時まで魂ウェブ商店にて受注中!『冥王ハーデス編』の世界観を広げる重要キャラクターをお見逃しなく!
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©車田正美/集英社・東映アニメーション