GGGが誇る最強の青と赤！「超合金魂 GX-109 超竜神」2024年2月1日店頭予約開始！！

魂ブログ GGGが誇る最強の青と赤！「超合金魂 GX-109 超竜神」2024年2月1日店頭予約開始！！

2024-01-25 10:00 更新

君たちに、超合金魂『勇者王ガオガイガー』最新情報を公開しよう！

「GX-68 勇者王ガオガイガー」の2014年発売から10年目、ついにGGGが誇る超AI搭載ロボ・超竜神が超合金魂へとラインナップ！クレーン車とハシゴ車をモチーフとしたビークルモードから人型のロボットモード、そして左右対称変形合体「シンメトリカルドッキング」まで再現しました。
2024年2月1日（木）店頭予約開始へ向けて、公式商品画像と、材質・機構をお伝えするための開発中試作品の撮り下ろし画像を交えて製品仕様を大紹介！

※当記事内に掲載した開発中試作品は、開発中のため彩色仕様や色味、一部のパーツ形状などが実際の商品とは異なります。ギミックやダイキャスト部位の説明用として紹介しております。実際の製品イメージは商品詳細ページの画像をご参照ください。

■超合金魂 GX-109 超竜神

静メカ

『勇者王ガオガイガー』関連記事では毎度こんにちは！はじめましての方はキングジェイダーが好き過ぎ人として仲良くしてください。おもちゃライター/カメラマンの静メカと申します。

2014年の「超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー」商品化決定から、ゴルディオンハンマーとかスターガオガイガーオプションセットとか【究極の勇者王Ver.】とかガオファイガーとかを挟みつつ約10年経とうとしている事実に軽く震えつつ、全人類待望！GGGには居なくてはならない勇者ロボ「超竜神」の超合金魂化をお知らせしたいと思います。

記事にはポイント撮り下ろし（背景が白い画像）も交えていますが、彩色の有無や色味などが異なる現在開発中の試作品です。実際の製品イメージは商品詳細ページの画像（背景が黒い画像）をご参照ください。
変形やアクションは、発売前の製品サンプルでじっくりお伝えする予定です。

完全新規造形・変形合体再現を実現した「超合金魂 GX-109 超竜神」。ビークルモード、ロボットモードともにこのプロポーションの良さです。ビークルモードとロボットモード間の変形＝システムチェンジではパーツ差し替え無し！

こちらはまだ彩色前の試作品ですがすでに顔がいい。
氷竜/炎竜のロボットモードには、フリージングガン、メルティングガン、炎竜用ミラーシールドといった武装類の他に、「通常顔」「食いしばり顔」「叫び顔」の表情パーツ、「平手」「握り手」「武器持ち手」の左右手首パーツも付属するという充実のラインナップ！

上画像のようにチェストスリラー（チェストウォーマー）の開閉、ゲージ切り替えギミックも搭載されるなど、シンメトリカルドッキング前でも合金アクショントイとして十分に楽しめます。

ところで超合金魂の魅力といえば、やはりダイキャスト素材を多用した重厚感やガッチリとした変形の感触ではないでしょうか。シンメトリカルドッキングが印象的な超竜神も、随所にダイキャスト素材を使用しています。

上図のとおり、超竜神完成後では「つま先」「ひざ下」「股関節」「フロントスカート」「腰固定凸」「腕」「肩裏（ガン格納場所）」などがダイキャスト素材となります。
荷重がかかる場所だけでなく、腕など遊んだ際に合金の感触がダイレクトに伝わる箇所に重点的に使用されています。

そしてここで、落ち着いて考えて欲しいのですが……。

超竜神のダイキャスト素材は合体前・合体後のどちらでも重心のバランスが取れる配置になっているのです。ガオガイガーの時は足となるドリルガオーをほぼダイキャストの塊とすることで足元に重心を置いていたのに対し、2体の天地がひっくり返って合体する超竜神ならではの工夫でしょう。

クレーン＆ラダーは前後可動する上に、劇中通りミラーシールドを掲げる遊びもOK。
こういった細かな箇所のこだわりも発売前の製品サンプルでじっくりとご紹介したいと思います。お楽しみに！
※装着の際は別売りの魂STAGEなどで支えてください。

アニメのシークエンス通りでの変形も可能ですが、外観をよりアニメイメージに近づけるためのディテールアップパーツもこのとおり。1パーツ化した胴体、上から被せる足カバーなどが付属します。また、超竜神専用メガトンツール「イレイザーヘッド」も大ボリュームで立体化。製品版では「E-99」のマーキングが入ります。