MS開発秘録

MS-06W 一般作業型ザク

MS開発秘録

MS-06W 一般作業型ザク

FILE No.007

MS-06W 一般作業型ザク

MS-06W 一般作業型ザク

MS-06Wの形式番号は一年戦争後の調査報告で連邦軍によって付されたもので、正式に開発承認を得て製作されたものではなく、MS-06V同様あくまで現地改修機の域は出ない。記録映像によって基地設営等に運用された機体と認識されているこれらの機体は、ジオンの徹底した資材の高効率化がもたらしたものと考えられる。特に装甲の強度不足や重量配分による機動性の低下等で戦闘に適さなくなった旧式機(特にMS-05系)は建設用重機として当然の様に再利用の対象となった。ジオンのモビルスーツは数社によって異なる機種が設計製造されているが、それぞれの主体となる部位の結節交換に関しては総軍本部の指示によって徹底的な規格統一化が行われており、戦闘地域にあっても専用の冶具を必要とせずに交換が可能な用に設計されている。もっともよく知られるオレンジイエローの機体は現地部隊でわざわざ重機用の塗装が施されたもので、地上制圧作戦の進捗を示すため本国向けのプロパガンダ映像に撮影されたものである。重力下でのそうした建設や運搬作業に特化して様々な建機の部品が使用されており、マニピュレーターも通常の人型仕様ではなく簡易作業に使用できる程度の器具が装着されていた。

※本企画の構成、テキストは当時MSVの設定考証企画に参画していた小田雅弘氏の協力をもとにROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.用に書き起こしたものです。公式設定とは異なる場合がありますのでご了承ください。

※本企画の構成、テキストは当時MSVの設定考証企画に参画していた小田雅弘氏の協力をもとにROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.用に書き起こしたものです。公式設定とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。

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