後の"星の屑作戦"へと繋がるガンダム試作2号機強奪作戦を成功に導いた中長距離支援砲撃戦仕様機。
680mmカノン砲による砲撃に主体を置いた機体で、ホバー・ユニットによる高速移動と曲射砲撃が可能。
連邦軍基地を砲撃、追撃部隊との戦闘等、作戦成功の一翼を担った。

大型ボディでありながら引き出し、引き込み式の多軸関節を組み合わせることで柔軟なポージングが可能。
主武装680mmカノン砲は射角調整基部にラチェット機構を内蔵。劇中同様の展開が可能。
モノアイは左右に可動。

680mmカノン砲の射撃を再現する各種エフェクトが付属。
発射、バックファイア、サイドファイアに加え、ホバー移動や砲撃時の衝撃を再現する大小の土煙エフェクトにより迫力の砲撃シーンを再現。

土煙エフェクトは付属台座に設置可能で、臨場感のある運用シーンの再現が可能。
また、8連装多弾倉ミサイル・ランチャーエフェクトも付属し、動きのある戦闘シーンを再現する。
腰部ハッチにはパーソナルエンブレムをタンポ印刷で再現。
スカート内部には大型のホバーユニットも再現。

「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MS-06 量産型ザク ver. A.N.I.M.E.」（別売り）付属のザク・バズーカやヒート・ホークなど手持ち武器を装備可能。